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JIN -迅-
HSX1001

Acoustune 初ワイヤレスイヤホン。

​アップグレード可能なモジュール交換システム採用。

2025年1月発売

究極の音響性能を体現するサブネーム、「Jin -迅-」。
その名は、空を切り裂くように飛ぶ最速の鳥「隼(ハヤブサ)」に由来します。

隼が象徴するスピード感と力強さを宿したこのモデルは、鮮烈なキレとクリアな音響体験をお届けします。音楽のすべてを、一瞬の閃光のようなスピードとともに体感してください。

モジュール交換に対応するワイヤレスイヤホンシステム "HSX" シリーズ

近年、完全ワイヤレスイヤホンの音質は飛躍的に向上し、オーディオ愛好家にも親しまれる製品が数多く登場しています。しかし、内蔵バッテリーの劣化やワイヤレス技術の進化に伴い、多くのTWS製品は短いライフタイムの中で買い替えを余儀なくされています。

HSXシリーズは、この課題を解決するために開発された新しいコンセプトのTWS製品です。本製品では、ワイヤレスモジュールと音響チャンバーを分離可能な構造とし、ユーザー自身でモジュールの着脱が行える設計を実現。これにより、以下のような柔軟な使い方を可能にしました。

  • パーツ交換による長期利用

バッテリーの劣化や技術進化に応じてモジュールのみを交換し、イヤホンを長く使い続けられます。

  • 有線イヤホンとしての活用

音響チャンバー単体で有線接続用イヤホンとして使用可能。

さらに、モジュール分離構造の採用により、従来のTWS製品では困難だった音響チャンバーの金属筐体化を実現。金属筐体の優れた音響特性により、ドライバーユニットの性能を最大限に引き出し、安定した接続を確保しつつ、最高品質の音質を提供します。

改良型第3世代ミリンクスドライバーをTWSで初搭載

音響チャンバー「C:01」には、Acoustune独自開発の改良型第3世代ミリンクスドライバーを搭載。振動板には、医療分野でも使われる高性能ポリマーバイオマテリアル「Myrinx(ミリンクス)」を採用。この素材は、軽量でありながら高い強度と柔軟性を持ち、過渡特性に優れた高解像度と広いダイナミックレンジを実現します。

さらに、ワイヤレスイヤホン製品向けにドライバー構造から再設計し、ワイヤレスモジュールのDSPとの最適化や音響チャンバー容積の精密調整を施すことで、ミリンクスドライバーのポテンシャルを最大限に引き出しました。

「ANIMA」との共同開発による次世代ワイヤレスモジュール

ワイヤレスモジュール「M:01」は、ワイヤレスイヤホンの開発実績を持つANIMAブランドと共同開発されました。

  • 高音質コーデック対応

LDAC、aptX™ Adaptive など

  • アプリ連携

ANIMAの「ANIMA Studio」アプリを使用し、本体設定やファームウェアの更新、Advent Voice(操作音声)機能のカスタマイズが可能。

anima-studio.png

ANIMA Studio

※iOS / Android両対応。OSバージョンiOS 14.1以上、Android 9.0以上。

アプリダウンロードはこちら

優れた音響特性と安定した通信を両立するハイブリッドハウジング

音響チャンバー「C:01」のハウジング素材には、剛性と軽量性を両立するCNC切削加工のアルミニウム筐体を採用。アルマイト処理による美しい外観と快適なフィッティングを実現しました。一方、ワイヤレスモジュールには樹脂筐体を採用し、軽量ながらも高い通信安定性を提供。表面には一眼レフカメラ等でも使用されるレザートーン塗装が施され、音響チャンバーと組み合わせても違和感のない重厚感のあるデザインとなりました。

アルミニウムと樹脂の組み合わせにより、Acoustuneが持つ金属筐体のイヤホン開発の技術を生かしつつ、ワイヤレスイヤホンとしても運用しやすい軽量な本体に仕上がっています。

継続的なアップグレードで常に進化

今後のアップグレードオプションとして、新型のモジュール単体での発売も予定しています。これにより、製品寿命を延ばすだけでなく、ユーザーの好みに応じたカスタマイズが可能です。

音響チャンバーと組み合わせて有線イヤホンとして使用できる有線接続用モジュールも発売予定。

M:01と交換できるMシリーズ(Module/モジュール)

交換することで有線・無線と切り替えが可能。

画像準備中

標準搭載

M:01

付属品

  • 充電ケース

  • 充電ケーブル

  • キャリングケース

  • イヤーピース AEX70(S・M・L)

  • イヤーピース AEX50(S・M・L)

  • ​取扱説明書/保証書

huzkuin
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