HICHIRIKI -篳篥-
HS3000
MASTERシリーズ最高峰。
新たなフラッグシップモデル。
第2世代へ進化したミリンクスコンポジットダイナミック型ドライバー

大地の音―――
雅楽の主旋律が導いたフラッグシップ。
HS3000の愛称である「篳篥」は、雅楽において旋律を司る竹製管楽器に由来します。
「塩梅(えんばい)」によって生まれる有機的で温かな音の揺らぎは、“大地に在る人の声”とも喩えられ、HS3000が追求する音の在り方、その原点となっています。
日 本製ベリリウム薄膜加工ドーム採用
第2世代へ進化したミリンクスコンポジットダイナミック型ドライバー
第2世代へと進化した、日本製ベリリウム薄膜加工ドーム採用ミリンクスコンポジットダイナミックドライバー。
新開発のトランスデューサーは、医療グレードのポリマーバイオマテリアルを基本素材とする「ミリンクス振動板」と、日本製ベリリウム薄膜加工ドームを組み合わせた複合構成となっています。エンジニアリングに基づいた機能性コーティングを施し、極めて高精度な組立工程によって実現してます。
第2世代ミリンクスコンポジットダイナミック型ドライバーでは、全体域にわたって生々しく自然な音の再現性を実現するとともに、特に女性ボーカルにおける繊細なニュアンスや息遣いといった微細な質感まで、正確かつ魅力的に再現します。

Acoustune Capsule Technology(A.C.T)Ver2.0
Acoustune製品の大きな特徴のひとつが、音響チャンバー部と機構ハウジング部が完全に分離するモジュラー構造です。高精度に設計されたガタつきの少ない可動式アウターハウジングを開閉することで、ユーザー自身が安全かつ確実に音響チャンバー部を交換できる構造であり、将来的なオプションパーツやアップグレードにも対応可能な「Acoustune Capsule Technology(A.C.T)」と呼ばれる技術です。
HS3000では、このA.C.Tは新たにA.C.T 2.0へとバージョンアップ。HS2000シリーズおよびHS3000の両モデルにおいて、すべてのACTチャンバーとの100%の互換性を実現しています。

新音響チャンバーユニット「ACT08」搭載
HS3000には新開発のチャンバー「ACT08」を標準搭載。
チャンバーボディにはベリリウム銅合金を採用することで、豊かで厚みのある中音域と壮大で見通しの良さを兼ね備えた音場表現にフォーカスしています。

古河電工製PCUHD®を採用した「ARX600」
付属ケーブルには、古河電工製の高純度無酸素銅線PCUHD®を採用。ケーブルとイヤホン全体の高い音響バランスを追求した新開発の「ARX600」が付属します。ノイズ耐性を高めるため日本製シースで絶縁されたPCUHD®による同軸4芯構造に加え、接点の電気的特性を高めるために日本ディックス製Pentaconn Ear端子を継続採用。
さらに、コネクターおよびプラグ部を含むすべての金属パーツには高精度加工が可能なチタン素材を使用。イヤホン全体で調和と高級感あふれる質感を実現しました。
またARX600には着脱式プラグが採用されており、Φ3.5mmステレオミニプラグおよびΦ4.4mmバランスプラグを付け替えて使用することができ、さまざまな再生環境に柔軟に対応します。
「AEX70」「AEX50」を含む4種類のイヤーチップが付属
HS2000シリーズに付属した「AEX50」に加え、新たに「AEX70」が付属。いずれもSMPテクノロジーズ社製形状記憶ポリマー「SMP iFit®」を素材としています。優れた形状回復性・固定性を持ち、力を加えた際の「元に戻る時間を表す値=力学的振動吸収性」が人肌に近い値に設計されています。
AEX70は、現在のAcoustuneイヤホン開発におけるリファレンスイヤーチップの一つです。イヤホン開発ならびにカスタムフィットインターシェルST1000、ST300で得た知見を活かし、形状は「AEX07」イヤーチップの形状を基にしながらも、素材の違いなどを考慮して形状の微調整や肉厚の変更などを実施しています。素材の特性から形状回復性、固定性に優れ安定した装着感を得られるため、必要十分な保持力、装着性を維持しつつ肉厚を薄くすることで、軽快な装着感を実現しました。

AEX50は独自のダブルウィング形 状を採用しています。広いウィング部分により、一般的なイヤーチップと比べて外耳道入り口付近の肌に対して広い面積で密着し、安定した装着感を実現します。装着時に形状を保持する素材特性を組み合わせることで、深く挿入する必要がなく、圧迫感や不快感を軽減しています。また、装着位置の関係から外耳道内の空間容積が増すことで、一般的なイヤーチップとは異なる音場感を感じることができます。





