2022年4月15日

Acoustune は、HS2000MX SHO-笙-に標準添付される『AEX50』イヤーチップ及び、AET07 シリーズからサイズ設定などを見直したシリコン製イヤーチップ『AEX07』を発表、2022年4月15日より発売致します。
AEX50について
<製品概要>
新イヤーチップ『AEX50』は Acoustune 製フラッグシップイヤホン HS2000MX SHO-笙-の開発用リファンレンスとしても使用され、イヤホン開発で得たノウハウをふんだんに投入し、素材選定、形状、サイズ設定しています。AEX50 には日本の SMP テクノロジーズ社の SMP iFit®素材を採用し、生体適合性の高い素材のため装着時の違和感も少なくなっています。また形状回復性、固定性に優れるため安定した装着感が得られます。
<主な特徴>
-「独自形状ダブルウィング形状を採用」
広いウィング部分は外耳道入り口付近の肌に通常タイプのイヤーチップより広い面積で密着。また素材のもつ装着時の形状を維持する特性と相まって外耳道入り口付近で耳にぴったりとフィットするため奥まで挿入する必要がなく、違和感を感じにくくなります。
- 「SMP テクノロジーズ社製形状記憶ポリマー『SMP iFit®』採用
日本の SMP テクノロジーズ社の SMP iFit®素材を採用し、生体適合性の高い素材のため装着時の違和感も少なくなっています。また形状回復性、固定性に優れるため安定した装着感が得られます。
-データ蓄積によるサイズ設定
イヤホン開発なら並びにカスタムフィットインターシェル ST1000、ST300 で得た知見を活かし、サイズを設定。XS/S/M/L/XL の全5サイズを用意いたしました。
パッケージには同一サイズが 2 ペア収納されるパッケージ構成となっています。
-ロゴ入りケース付属
本製品には最多で6ペアのイヤーチップが収納できる Acoustune ロゴ入りケースが付属。予備の持ち歩きや保管用としてご利用頂けます。
AEX07について
<製品概要>
新イヤーチップ『AEX07』は Acoustune イヤホンの開発用リファンレンスでもあり、また、同社製イヤホンの標準添付品として長きに渡りユーザー様に愛用されてきたイヤーチップ『AET07』のリニューアルモデルです。
<主な特徴>
-「データ蓄積による形状の見直しとサイズ設定」
定番イヤーチップとして長年Acoustune製品への同梱および単品での出荷実績をもつ「AET07」イヤーチップの基本設計をもとに、 3D カスタムフィットインターシェル「ST1000/ST300」の製作実績で得られた数多くの耳型データや装着感へのフィードバックなどからシリコン素材の変更やそれに伴う肉厚の変更など形状を微調整しました。
素材や肉厚の変更と同様に製品開発や生産で得られた数多くのデータを基に XS/S/M/L/XL の 5 サイズへとサイズ設定の見直しを実施しました(従来は 4 サイズ)。
パッケージには同一サイズが 3 ペア収納されるパッケージ構成となっています。
-ロゴ入りケース付属
本製品には最多で6ペアのイヤーチップが収納できる Acoustune ロゴ入りケースが付属。予備の持ち歩きや保管用としてご利用頂けます。
サイズ表
- AEX50

- AEX07
